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すきなものをすきなときに

   
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好き勝手に
楚/漢とーーーーーく2
ばりばりやおいなので畳みます


二人は!ショウホウ!

りゅうほうのイメージはさ、
抱いてくれって言われたら誰だって抱くし
抱かせてくれって言われたら誰にだって抱かせる
ビッチです

ショウカさんは地味だけど誠実でそういう面から程遠い人
性欲だけじゃなくてその他の欲望も薄くって、食事とかも一日一食みたいなイメージ
そんな真面目役人×ゴロツキビッチが好きです・・・
邦「えっちしようか!」(受け)
ショウ「しません」(攻め)
この二人は一生えっちなんてしないよ!ショウカさんはそんな事しないし!しないし!
下手したら一生キスもしないよ!
そんで劉/邦周りの893部下達は「あれ?兄貴にしてはなんだか勝手が違うな?」とうっすら気がつき始める
この辺りカコウエイが敏感っぽい
なんせ兄貴信者筆頭ですからね…
きっとだらしない交遊関係の兄貴をつかまえては
「あんまり遊び過ぎるのは駄目!」と叱る役目だった
ショウカさんを前にしてちょっとソワソワしはじめる劉/邦
ビッチが初めてした最後の恋とかいいじゃないですか・・・

無自覚天然たらしショウカさん

いっつもは邦が押せ押せで「ショウカさん!」とべたべたして「はいはい」って言われてる
今日も「ショウカさん好き!」ってなだれ込む劉/邦に、仲間が
「あーまただよ」
「ショウカさんどうなの?」
とからかってみたら(邦のおふざけだとおもってる)
「好きですよ」
とあっさり肯定
おいおい好きだってよー両想いだよーと盛り上がって劉/邦を見てみるとめっちゃ顔真っ赤
「ええええええええええ?」
「何?兄貴どうしたの?」
「え・・・いや・・・うん・・・」真っ赤
ハンカイが気を遣って周りを連れ出して解散
ショウカ「?劉/邦殿・・・どうしたんですか」(無自覚)
邦「いや・・・べっつに!
ただ  ショウカさんってそういう事 普段あんまり言わない なと  おもって・・・」
ショウカ「そうですね」
再び仕事し始めるショウカさん
ショウカ「劉/邦殿顔まだ真っ赤です」
邦「うん・・・・・・」

無自覚君主劉/邦

ヨウシの裏切りにあって城奪還を目指すも
全然勝てそうにない劉軍の時の話し

体調崩して寝込んで、すっかり弱気の劉邦
邦「ああ・・・もう駄目だ・・・俺はもともとこんな戦とか合ってなかったんだ・・・・無理っ無理・・・無理無理」
ショウカ「そうですね」

邦「なんだよー!こういう時は「そんな事ありません」的な事言って励ましてくれる流れじゃないのかよおおおおおおおお」
ショウカ「追従が欲しいのならロワン殿辺りにどうぞ」
邦「・・・ショウカさんって意地悪だなあ・・・」
息絶え絶えにまた布団に沈む劉/邦
となりで看病してたショウカさんも
(しかしこれ以上粘ってここに張り付いても成果は上がらない・・・かと言って捨て置くわけにも・・・どうすれば)
と今後の展開について思案し始める
ショウカさんは腕に違和感覚えて見てみると
劉/邦が病で涙目になりながらもショウカさんの手をつかんでいる
邦「あのなあ、ショウカさん・・・・
あの、ありがとなあ」
それだけ言って糸が切れたように寝始める劉/邦
暫く驚いてたショウカさんも、布団を掛けなおしてあげて悩んでも仕方がないと自分ももう寝る準備に入る

ーー翌日

やっと病気が治っていつものテンションの劉/邦
「あーつらかった!」
ふとショウカさんは思い出して「そういえば昨日の夜・・・」と聞いてみると「え???昨日??なんか俺言った?」と全く覚えていない劉/邦。
この危機的状況で、愚痴言って落ち込んでその後ありがとうと言って泣いて寝た事をさっぱり忘れてる劉/邦が
なんだかとてもおかしくなってそっと笑うショウカさん
珍しく笑ってるショウカさんを見てよくわかっていないながらも「ん?」と嬉しくなる劉/邦

邦「この後の事なんだがなあ、ショウカさん
項/羽さんのところを頼ろう」

劉/邦は無自覚で最善の自軍の進むべき道を選ぶ

二人の会話
ショウカ「あの人の馬鹿にしかできない事に賭けてみる事にしたんです」
韓/信「私は己の力をどうしても戦場で試してみたいんです
でもそんな風に自分の能力を使ってくれる事には感謝しているのですが
ある意味劉/邦殿を利用していると言ってもいいのかもしれません
それでもいいのでしょうか」
ショウカ「あの人は自分が利用されているとわかっていてもいいと思えるくらいに馬鹿なんです」

部下信者の複雑な思い

ビッチだった劉/邦が浮足立ってまるで中学生みたいになってるのをみて
今まで甲斐甲斐しく叱ってたカコウエイが「全然兄貴っぽくないよおーっ」と嘆いているといい
邦「どうしちゃったのカコウエイ!」と逆に慰める兄貴

あとは今後の闇落ちする劉/邦の未来像に直感で気がついてるカコウエイ
でもそれを言葉でどう説明していいのかわからない
エイ「兄貴!兄貴は祭りあげられてるだけなんだ」
邦「・・・(うーんそれはわかっているんだけど、大っぴらに肯定するとそれはそれで上に立つ意義が壊れちゃうんだよなあ・・・なんて言おうかな)」
邦「カコウエイ
お前はさ どうしたい?」
エイ「俺は・・・俺は・・・ 俺は兄貴を守りたい!」
自分で言って自分の言葉にびっくりカコウエイ
邦もポカンとしてたけど、
「じゃあ頼むわ」
と笑って言った

⇒調子に乗り過ぎて大敗北、馬車で失踪エピソードへと続く
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