すきなものをすきなときに
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ある男の手記より
というわけでネタ吐き出し
~劉禅と星彩と、ときどきキョウイ~
~劉禅と星彩と、ときどきキョウイ~
初めて小説形式に挑戦しようとして、やっぱり上手く物語作れなくて断念したもの
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ある男の手記より
禅「その男の事ならば覚えています。蜀の鑑ともいうべき将でした…-------」
が書きだし
文章は一人称で、禅視点で訥々と喋っていく形
誰かがそれを聞いていて、手記をとっている
で、読んでいくと
・晋に降服後ラクヨウに移されて スーパー\安楽公状態!/タイムのアトちゃん
・手記を書いている人物は、キョウイのショウカイと共に反旗を翻す乱の「何か」について知りたくて、禅に聞いている
が段々わかっていく体 にしたかった
キョウイの事について聞いていくうちに色々物語も寄り道したり本筋に戻ったり。
①孔明とキョウイと禅はお互いを大切な存在と思いながらも、
孔明・キョウイ「憂国の士、負けるとわかっていても目標は復興」⇔禅「無駄な北伐はしたくないな^^国力を落としたくないな^^もう犠牲は出したくないんだな 降服するのが一番じゃない?」
で完全にすれ違い
②星彩と劉禅の馴れ初めからの天然電波恋愛話
ちなみに星彩は晋降服後の現在視点でも生きてる
色々と蜀の過去話をしていく内に、そういうコメ・キョウイとのお互いのすれ違いのなか、星彩は何にも言わずにただ禅のそばにいてくれる
ただずっといてくれる
そんな禅星がーーーーーーーーーーーーーー!理想ーーーーーーーー!っていうのをちょっと書きたくて…
初対面で結婚!でもお互い不思議ちゃんだから変に馴染むゥ!みたいな
で、禅ちゃん語りなのでもう基本ゆっくりで、恋愛話も含め脱線で、のらりくらりでまわりくどくて、なっかなか進まない
話も平坦なんだけど、一度盛り上がり場があって
今までずっと黙って傍にいた星彩が、セイトに魏が近づいて来た時に禅「降服しようそうしよう」といち早く判断した時に初めて自分の意見を吐き出すっていうの
「私はあなたが許せない、私の心が許せないのではありません 私の血が、張翼徳の血が貴方を許せない。」
そして恋愛感情として貴方を見ていない、『私は貴方の事が嫌いです』 と告白
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
先にネタばれすると
手記を書いている男が知りたかった「何か」は、「キョウイの反乱について、禅は事前に何か知っていたのか?禅の指示なのか?通じていたのか?」
男は、まわりくどい禅ちゃんの語りに相槌を打ち、根気よくゆっくりと聞き出して
とうとう「キョウイからの手紙を貰った」っていう事実を掴む!
これは話の流れからしてきっと「反乱」の事に違いないと核心
(ちなみに告発したいとかそういう目的ではなく、真実が知りたいという興味本位から聞き出している)
で、長かった話もようやく終わりを迎え終わりだな・・・と男が思っていたら
禅「なんて嘘だよ^^本当は連絡とか何もなかったよ^^
あれ、もしかして怒っていますか?
…。…そうですか、それは良かった。なんだかとっても怒っているように見えたので…」
がオチ。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
次の章では「男」が今度は星彩に話を聞いていて、星彩視点。
大体かいつまんで禅について語ってくれて、話を聞く限りやっぱりキョウイの乱と禅は別に繋がって無かった事が判明。
今まで何日かかけて禅のところに訪れて聞き取りしていた男は骨折り損。
ガッカリしている男に、星彩がちょっと可哀そうに思って
星「でも私も劉禅様に嘘をついた事があるので」
男「どんな嘘です?」
星「『私は貴方の事が嫌いです』という嘘です」
--------------------------------------------------------------------------------------------------
結局星はね、禅の事大好きなんだよーーーーーーーーー恋愛感情として好きだよーーーーーーーーーー張翼徳の血が貴方を許せないけど、私の心は貴方を許している
みたいな禅星!禅星ください
後日談として「男」はそんな禅星の関係がわかって、それが唯一の収穫かな、みたいなのでおしまい!
・禅は男が事実を知りたがってさぐりを入れてるってわかってて、でも例の「暗愚ですから」でわからないフリをしてて、ちょっと意地悪したくなって嘘つきましたテヘペロ
・「男」は誰でもいいんですけど、あてるとしたらドヨさんかな~?
将軍だけど左伝研究家
ショウカイの副官だったけど、謀反には加わらなかった点から
ちょっとキョウイとアトちゃんって繋がってたのかな?と疑問を持ってちょっと手記書こうかなみたいな
・禅の主張も、コメの主張も、どっちがいいとか悪いとかないんだよも言いたいところ
・でも一番は、~劉禅と星彩と、ときどきキョウイ~を書きたかった
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ある男の手記より
禅「その男の事ならば覚えています。蜀の鑑ともいうべき将でした…-------」
が書きだし
文章は一人称で、禅視点で訥々と喋っていく形
誰かがそれを聞いていて、手記をとっている
で、読んでいくと
・晋に降服後ラクヨウに移されて スーパー\安楽公状態!/タイムのアトちゃん
・手記を書いている人物は、キョウイのショウカイと共に反旗を翻す乱の「何か」について知りたくて、禅に聞いている
が段々わかっていく体 にしたかった
キョウイの事について聞いていくうちに色々物語も寄り道したり本筋に戻ったり。
①孔明とキョウイと禅はお互いを大切な存在と思いながらも、
孔明・キョウイ「憂国の士、負けるとわかっていても目標は復興」⇔禅「無駄な北伐はしたくないな^^国力を落としたくないな^^もう犠牲は出したくないんだな 降服するのが一番じゃない?」
で完全にすれ違い
②星彩と劉禅の馴れ初めからの天然電波恋愛話
ちなみに星彩は晋降服後の現在視点でも生きてる
色々と蜀の過去話をしていく内に、そういうコメ・キョウイとのお互いのすれ違いのなか、星彩は何にも言わずにただ禅のそばにいてくれる
ただずっといてくれる
そんな禅星がーーーーーーーーーーーーーー!理想ーーーーーーーー!っていうのをちょっと書きたくて…
初対面で結婚!でもお互い不思議ちゃんだから変に馴染むゥ!みたいな
で、禅ちゃん語りなのでもう基本ゆっくりで、恋愛話も含め脱線で、のらりくらりでまわりくどくて、なっかなか進まない
話も平坦なんだけど、一度盛り上がり場があって
今までずっと黙って傍にいた星彩が、セイトに魏が近づいて来た時に禅「降服しようそうしよう」といち早く判断した時に初めて自分の意見を吐き出すっていうの
「私はあなたが許せない、私の心が許せないのではありません 私の血が、張翼徳の血が貴方を許せない。」
そして恋愛感情として貴方を見ていない、『私は貴方の事が嫌いです』 と告白
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先にネタばれすると
手記を書いている男が知りたかった「何か」は、「キョウイの反乱について、禅は事前に何か知っていたのか?禅の指示なのか?通じていたのか?」
男は、まわりくどい禅ちゃんの語りに相槌を打ち、根気よくゆっくりと聞き出して
とうとう「キョウイからの手紙を貰った」っていう事実を掴む!
これは話の流れからしてきっと「反乱」の事に違いないと核心
(ちなみに告発したいとかそういう目的ではなく、真実が知りたいという興味本位から聞き出している)
で、長かった話もようやく終わりを迎え終わりだな・・・と男が思っていたら
禅「なんて嘘だよ^^本当は連絡とか何もなかったよ^^
あれ、もしかして怒っていますか?
…。…そうですか、それは良かった。なんだかとっても怒っているように見えたので…」
がオチ。
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次の章では「男」が今度は星彩に話を聞いていて、星彩視点。
大体かいつまんで禅について語ってくれて、話を聞く限りやっぱりキョウイの乱と禅は別に繋がって無かった事が判明。
今まで何日かかけて禅のところに訪れて聞き取りしていた男は骨折り損。
ガッカリしている男に、星彩がちょっと可哀そうに思って
星「でも私も劉禅様に嘘をついた事があるので」
男「どんな嘘です?」
星「『私は貴方の事が嫌いです』という嘘です」
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結局星はね、禅の事大好きなんだよーーーーーーーーー恋愛感情として好きだよーーーーーーーーーー張翼徳の血が貴方を許せないけど、私の心は貴方を許している
みたいな禅星!禅星ください
後日談として「男」はそんな禅星の関係がわかって、それが唯一の収穫かな、みたいなのでおしまい!
・禅は男が事実を知りたがってさぐりを入れてるってわかってて、でも例の「暗愚ですから」でわからないフリをしてて、ちょっと意地悪したくなって嘘つきましたテヘペロ
・「男」は誰でもいいんですけど、あてるとしたらドヨさんかな~?
将軍だけど左伝研究家
ショウカイの副官だったけど、謀反には加わらなかった点から
ちょっとキョウイとアトちゃんって繋がってたのかな?と疑問を持ってちょっと手記書こうかなみたいな
・禅の主張も、コメの主張も、どっちがいいとか悪いとかないんだよも言いたいところ
・でも一番は、~劉禅と星彩と、ときどきキョウイ~を書きたかった
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